武道には様々な種類があります。
ここでは主な武道のうち剣道、忍術、居合道について説明します。
剣道とは日本古来の武術である剣術の竹刀稽古である撃剣を競技化した武道です。
全日本剣道連盟では「剣道の理念」として「剣道とは、剣の理法の修練による人間形成の道である」と考えられています。
剣道は理論より実行といわれています。
こつこつと稽古を積み重ねることによって、少しずつ上達していくものです。
やめないで続ける事が稽古だといわれています。
忍術は、戦術・戦略を組み立てるための兵法、戦うための技術である剣術や柔術などの武術、諜報活動に必要な潜入技術、
変装術、心理学に基づく技術などによって構成されています。
忍者の仕事は、諜報活動と謀略活動に大別できます。
忍者は常日頃から敵の情報をつかみ、戦わずして敵に勝つ方法を考えていました。
合理的に物事を考える忍者は、知力による戦術を宗とし、兵力(武力)による戦術は愚としました。
居合道(いあいどう)とは、武術である抜刀術・居合を武道としたものです。
日本刀を使用し、刀を鞘に納めた状態から始まって鞘に納めるまでを一つの流れとした「型」を主に行い、修練することによって
敵を「斬る」技能を身に付け、その過程において「心身」を鍛えることを目的としています。