武道の種類A

武道には様々な種類があります。
ここでは主な武道のうち少林寺拳法、なぎなた、杖道について説明します。

少林寺拳法

少林寺拳法は、日本人である開祖宗道臣が、日本(香川県多度津)で1947年に創始したものです。
中国、河南省登封県にある嵩山(すうざん)の西にある禅寺、少林寺で行なわれている拳法は少林拳です。
少林寺拳法は、剛法、柔法、整法(整骨等)の三法二十五系より成り立っています。
突き・蹴り主体の剛法も、抜き・逆・固めなどが主体の柔法も、その技法は守りと反撃からなる護身の技術です。

なぎなた

なぎなた(薙刀)とは、刀や槍とともに日本古来の武器として発展してきた薙刀を使った現代武道です。
源の義経の家来であった弁慶が持っていたのがなぎなたです。
なぎなたの理念は、「なぎなたは、なぎなたの修錬により、心身ともに調和のとれた人材を育成する」とあります。
日本では女性のイメージが強いなぎなたですが、外国では男子に人気があり、4年に1度の割合で、
世界大会が行われています。

杖道

杖道(じょうどう)とは「杖」と呼ぶ木製の棒を用いた現代武道の一つとして杖および太刀(木刀)を用いる形武道(型武道)です。
この杖道は、流祖夢想権之助勝吉が慶長の頃あみ出した神道夢想流杖術のことで、四尺二寸一分の樫の丸木を用いた古武道です。
宮本武蔵の十字留を破ったと伝えられています。